第42回　最優秀賞

ー受賞者コメントー

私は三条市の強みである「ものづくり」が好きで三条市立大学を題材に選びました。夏の日差しが伝わるように、雲や建物の光と影を意識して描きました。

ー受賞者コメントー

この風景を題材に選んだ理由は、夏休み、部活に行く度にこの風景を見たからです。夏休みの事を思い出しながら描きました。この絵を描くうえで苦労したところは、川の水の表現です。色の濃淡で、水が波打つ様子を表現しました。

ー受賞者コメントー

私は、お花が好きなので花や緑がいっぱいの、ひまわり公園をかこうと思いました。がんばった所はいろいろな緑色をたくさんつくってぬりわけたところです。公園のかんばんの色あいやひまわりをまっすぐかくことにこだわりました。

ー受賞者コメントー

この橋を見かけて、真っ赤さに衝撃を受けたので描くことにしました。実際に見た鮮やかさが伝わるよう、明るく彩度の高い色を使いました。橋は、一番目立つように細かく描写しました。

ー受賞者コメントー

私の通っている小学校の校歌に「五十嵐川から見えるやひこ山」と言う歌詞があります。その歌詞の風景をかきたいと思ってかきました。工夫した所は、川が流れているように色のこさをかえてぬった所です。

ー受賞者コメントー

私は夏休みの早朝に車で出かけた時に見たこの商店街の風景に惹かれ、題材に選ばせていただきました。だれもいない寂しさと、夜明けの暖かさをどちらも感じられるよう、色合いやぬり方をたくさん工夫して描きました。

ー受賞者コメントー

わたしは、三条祭りが大好きで毎年楽しみにしています。とくに、三条祭りの大名行列の天ぐ様とやっこさんとおみこしが大好きです。かっこいい天ぐ様をかきたいと思い、天ぐ様が一番高く足を上げてるところをかきました。

ー受賞者コメントー

三条祭りに八幡宮に行くと、池に映る木々と赤い橋、木と木の間から差し込む木もれ日がとても神秘的だと感じたので、題材に選びました。いろいろな色を重ねることで神秘的な雰囲気になるように工夫しました。

ー受賞者コメントー

えさをあげたハクチョウが、はねを広げて見せてくれたのがかっこよかったのでえらびました。はねの一本一本をかくのがむずかしかったけれどがんばりました。今年もたくさんハクチョウがきてくれたらうれしいです。

ー受賞者コメントー

この作品では、僕が通っているピアノ教室の風景を描きました。特に手前の松の木にこだわりました。そして、この題材を選んだ理由は、僕が見た中で一番「ふるさと」を感じたからです。

ー受賞者コメントー

僕が、描いた理由は、お父さんの仕事をしている姿が、かっこよく思ったからです。がんばったのは、火花の色を変えて迫力をだしたところです。

ー受賞者コメントー

小学生の夏休みに毎朝、ラジオ体操をしに頑張って行っていた三条市厚生福祉会館を描きました。迫力のある構図にし、ガラス窓の反射や車の光加減を工夫しました。立体的に見えるように描きました。

ー受賞者コメントー

私がこの絵をかいた理由は、夏休みに花火を見に行った時、打ち上げられた花火もきれいだったけれど川面にうつった花火がとてもきれいに見えたからです。花火の光がうまく伝わるようにはぶらしを使って光の感じを表現しました。

ー受賞者コメントー

いつも、おじいちゃん、おばあちゃんが見ているキレイな桜並木を描きました。夕やけを美しく反射させる所を頑張りました。難しかったですが、描いていてすごく楽しい絵でした。色々な人に見てもらえて嬉しいです。

ー受賞者コメントー

はな火の絵をかきたかったからです。わたしは、きれいで、たのしいはな火が大すきです。なつやすみに見た三じょうはな火が、とてもきれいだったので、えをかいてみようとおもいました。

ー受賞者コメントー

蒸し暑い日が続く中、川を見に行って、涼しい気分になったので描こうと思いました。魚道の水しぶきが上がる感じや、渦ができているところを描くときに、水が飛び散っている様子を、白い絵の具で表現するのが、楽しかったです。